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小児看護学領域

様々な子どもと家族の生活を支援しています

 様々な子どもと家族を理解し、発達過程で生じる健康問題の解決の ため、個別性に応じた看護実践に繋がる教育・研究を行っています。  得られた成果を地域の支援に貢献したいと思っております。

おしらせ

2025.3

災害支援(避難所対応)に関するコンテンツ作成について

佐賀大学医学部演劇部に協力いただき、災害支援のVRコンテンツを作成しました。
公民館で体調不良者がおり、救急搬送するまでの設定でとても臨場感あふれる演技でした。
ご協力いただき、ありがとうございました。(写真は活動内容へ)

2024.10

【お知らせ】

《「松梅かかし村」の開村に向けて~》 
     佐賀市松梅保育所と佐賀大学の看護学生がコラボして、かかしを製作中

  https://www.tsunasaga.jp/matsuume/2024/09/post-238.html

・9月25日松梅公民館において、「ちこちゃんと学ぶ防災」が開催されました。  
  https://www.tsunasaga.jp/matsuume/2024/10/post-244.html

2024.7
【佐賀大学 先進健康科学研究科 院生募集】
  子ども療養支援(医療的ケア,慢性疾患等)やVR、災害支援に興味がある方は、
  ご相談ください。
2024.6.17
2024/6
NHKの「ただいま佐賀」に出演し、医療的ケア児の災害支援についてコメントしました。    コメントの詳細については、下記の写真一覧をご覧ください。
2024.2.7
2023/11
「メタバースを活用した看護教育のためのコンテンツ開発と教育」 を推進するため、7大学で共同研究契約締結を発表いたしました。

佐賀大学医学部看護学科教授:鈴木智惠子、佐賀大学全学教育機構講師:米満潔、神戸大学附属病院副看護部長:ウイリアムソン彰子、国立看護大学校教授:本間典子、神奈川県保健福祉大学保健福祉学部看護学科教授:水戸優子、東京工科大学医療保健学部臨床工学科教授:田仲浩平、千里金蘭大学看護学部教授:合田友美、 関西福祉大学看護学部看護学科准教授:菊原 美緒で構成されています。
 
2024.2.7

2024/1
メタバースを活用した災害支援コンテンツ及びシステム開発に向けて
株式会社アシス、東京工科大学との共同研究契約を締結 ~Open Metaverse Portalで初となる、産学連携共同研究を発表しました。


佐賀大学医学部看護学科教授:鈴木智惠子(代表)、東京工科大学 医療保健学部臨床工学科・教授 田仲 浩平、国立大学法人佐賀大学 全学教育機構・特任講師 米満 潔、国立大学法人佐賀大学 医学部看護学科・助教 大坪 美由紀と株式会社アシス(佐賀県多久市、代表取締役:笹川俊一)で構成されています。

https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2024011732297

2023.10
2023/10
《ポスター発表》
・第72回日本アレルギー学会学術大会「紅茶の香りが喘息患者の睡眠に与える効果」

2022.6.23
【学会発表情報】
《口演発表》
・佐賀母性衛生学会「ARを用いた小児看護学技術演習に向けた取り組み」(令和4年6月)
・第22回日本抗加齢医学会「紙パンツの吸収体の薄さが歩行機能に及ぼす影響」

《ポスター発表》
・第69回日本小児保健「アレルギー疾患のトランジション支援の課題と展望」(令和4年6月)
・第71回日本アレルギー学会学術大会「アレルギー疾患のトランジション支援に向けた
 研修会の有用性と課題」(令和4年10月)
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小児看護学領域の取り組み


小児看護学領域 演習・実習

  小児看護学領域では、全ての子どもと家族を対象とし、    その発達過程で生じる健康問題の解決のために必要な援助方法を  教育・研究しています。子どもの健康や発達の状況や社会との 関係などを理解し、保健医療チームのメンバーとして、子どもと家族の健康増進ができる実践的な小児看護の役割と機能について追及しています。子どもと家族が健やかに生活できるための看護を見出し、社会貢献できることを目標としています。

 

学生教育
アクティブラーニング
シミュレーション教育
VR教育
<アクティブ・ラーニング>
・ジグソー学習では、離乳食や与薬援助,検査時の介助,遊び等の演習を行っておりま 
 す。学生は自分の分担した部分は相手に教えることで学びの不足したところに気付
 き、さらに学習を深めているようです。

<シミュレーション教育>
・患児や家族とのコミュニケーションのポイントをより良くなる方法を導き出して
 います。グループでの対話を通じて、多くの気付きがあり、より実践的な支援に
 ついて学べているようです。

<VR教育>
・3年時の臨地実習前には、VRを用いてフィジカルアセスメントについて、      
 いつでも学びなおしできる環境を整備しております。

<実習>
《3年臨地実習》 
 佐賀市内の保育所と佐賀大学医学部附属病院 子どもセンターで実習を実施しております。
《4年統合実習》
 佐賀大学医学部附属病院,医療的ケア児を預かる施設,学校等で、実習を実施しております。
研究及び研究支援
科研費基盤(c)
・「XRを用いた災害支援ができる看護人材育成プログラム構築」
「気管支喘息のトランジションに向けた教育支援プログラム開発と検証」

国土交通省:河川砂防技術開発公募
・「早期避難ができる住民への行動変容と避難所における住民へのサポートができる
  人材育成の
ためのXR教育プログラム構築」

★企業や大学間の共同研究にも取り組んでおります。
社会貢献
医療的ケア児等就園コーディネーターや就学支援,地域の災害支援,遺伝カウンセリング室の看護師として活動しております。また、学校での保健活動への教育支援等に取り組んでおります。
Step.1
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さまざまな活動の様子


活動内容
講義・演習・実習
 主体的な学びができるような講義や演習を工夫しております。具体的には、ジグソー学習やシミュレーション演習,VRを用いた演習に取り組んでおります。このような演習で看護実践力を養い、臨地実習で活かしつつ学びを深めています。
保育所・学校支援
医療的ケア児の就園・学校での支援に取り組んでおります。また、学校の保健活動への支援を行っております。
災害支援
 佐賀県の武雄市や大町町、能登の方の思いを、現地に向かいお聞きし、災害時に必要な支援について検討し、支援に繋げております。また、武雄市の医療的ケア児の災害訓練にも参加しております。
学生ボランティア
「ほびろほびろ」
学生ボランティアとともに、地域の保育所等のボランティア活動に取り組んでいます。
災害支援コンテンツ作成
災害支援コンテンツ作成を、医学部演劇部の3名に協力いただきました。
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写真一覧

NHKテレビ 紹介

    災害時の医療的ケア児の支援について、紹介されました。

災害支援コンテンツ
共同研究

   佐賀大学医学部看護学科教授:鈴木智惠子を代表とする研究グループは、  この度、株式会社アシス(佐賀県多久市、代表取締役:笹川俊一)とともに共同研究契約を締結することになりました。

 株式会社アシスが開発した直感型メタバース “Open Metaverse Portal” (以下「OMP」)のプラットホームを活用し、佐賀県内の災害支援をモデルケースとし、全国で発生する災害・防災関連に対応したシステム及びコンテンツの共同研究を行い、   今後、産学連携に取り組んでまいります。

VRコンテンツ
ナップ診察

    2021年2月より、看護教育のための副教材として「ナップ」(イマクリエイト社と京都大学の共同開発)を活用した医療実習用バーチャルトレーニングを導入しました。

災害支援

   武雄市役所で、市長に内閣府とJVOAD(認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)が面会しております。
   各々連携し、佐賀で避難所生活アセスメントを行い、避難所生活を改善するモデル作成の避難所生活コーディネーターとして活動しています。

かかし製作
佐賀市松梅保育所と佐賀大学の看護学生が
コラボ

災害に関する講演

9月25日松梅公民館において、「ちこちゃんと学ぶ防災」が開催されました。

災害支援コンテンツ作成
~医学部演劇部~ 

医学部演劇部の方々に協力いただきました。
ありがとうございました。

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研究参加者募集

喘息のこども達が、小児科から成人科(呼吸器内科等)へ   
スムーズに移行できる移行期支援にご協力をお願いいたします。
小児科から成人科に移行された18~30歳の方に、自分の経験をお話しいただいて、その内容から必要な支援ニーズを抽出し、次世代の子ども達への支援に活かしたいと思っております。
 
ご協力いただける方は、左記のポスターのQRコード、もしくは以下の回答ボタンを押し必要事項を記載ください。

ご協力をお願いいたします。 

領域メンバー

 教授 鈴木智惠子 
助教 大坪美由紀
 

お問い合わせフォーム

研究や講演会等のお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームにご記入いただきご連絡ください。      お電話、メールによりご対応させていただきます。
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